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2009/12/01号 経済界 |
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2009/1/21発売日 最強の私を手に入れる―誇りを持って稼げる! (単行本) |
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2007/03号 出版社: 芸術生活社 |
看護師以外への道

OET試験に受かり、オーストラリアの看護師になることが
目標の人もいますが
「そこまでのこだわりはない」
という人もいます。
OET試験では医療英語の勉強をします。
そして看護教育プログラムでは看護英語も学びます。
みっちりと医療系の英語を学ぶことで
OET試験を受験しなくても
日本に戻って外国人が多い病院へ勤務する
海外での医療ボランティアへ参加する
といった道もあります。
また、OETコースほど難しくない資格に
Aged Careと言われる老人介護の資格があります。
これは24週間専門学校へ行き、卒業すると資格を取得できます。
この資格を取得して、次はワーキングホリデービザで渡豪し
介護施設でナースとして働くことができます。
ナースは日本中にたくさんいますが
「英語ができるナース」
というと、その数はぐっと減ります。
英語ができるだけで、付加価値があがります。
今、日本には裕福層の中国人が日本の「人間ドック」を受けに
たくさん来日しているそうです。
大きな病院では将来的に英語ができるナースの資格を発行し
それを提示する形で外国人患者の誘致を検討しているそうです。
日本人だけを対象にしていては、病院も経営が難しくなる時代。
英語は絶対に必要不可欠なスキルとなるはずです。
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