A Happy New Year! メルボルンより | アクティブウーマン看護留学ブログ

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A Happy New Year! メルボルンより


新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

4月コースの開講が近づいていますね。
今回は10名ほどの日本人看護師さんが参加予定とのことです。
どんな方々と会えるのか楽しみです。

ご検討中の方は、ぜひぜひアクティブウーマンさんの
カウンセリングを受けて、4月入学に駆け込んで下さい!
お待ちしています。これだけ充実した病院視察のできる学校は
ここだけだと思います。

今回は、せっかくなので、ニューイヤーについてお話したいと思います。
私は初めて海外で年越しを過ごしました。

クラスメイトは夏過ぎぐらいから、年越しの過ごし方について話していて、
街で過ごす子、タスマニアやセントキルダ(ビーチ)のフェスに行く人、
シドニーで過ごす子、国に帰る子本当に様々でした。

と言っても、オーストラリアは日本のようなお正月ではなく
31日の大みそかは平日で1日の元旦のみが祝日となっています。

私も友達と相談して
31日は街の至るところで上がる花火を見たいのと、
日本人らしく初日の出もみたいね!と話し合って、
夏らしく海辺で年越しそばを各自持ち寄って過ごすことにしました!

私は少し田舎に住んでいるので、電車に乗って夕方街に向かおうとしたら、
18時以降は公共交通機関が無料にもなり、
いつも空いている電車の中はまるでラッシュ時の都内の電車みたいに
隣の人の息が触れる状況なっていました。

(25日のクリスマスも交通機関は無料になり、改札が開き放しでした。)
ただ、日本と違うとこは、いくらぎゅうぎゅうに混んでいても、
New year eve という盛り上がりもあるのか、
全く知らない人同士で、次はどっちのドアが開くかゲームをしたり、
歌う人もいれば、「この人が降りたいって!どうか、モーセのように道をあけて!」と
回りの人が笑いながら叫び、すごい人混みに泣いてしまう乳児がいても、
知らない人があやしたり、、寛大に微笑んでいる印象でした。

互いに楽しく混んでいる電車を街まで過ごしました。
そして、メルボルンの象徴でもあるフリンダース駅は通行規制され
メルボルンのメインストリートである
スワンストンストリートは歩行者天国になり沢山の人で賑わっていました。

普段トラムが走っている大きな道路の真ん中を歩くことができたので、
なんだか不思議な優越感を感じました。
私も道の真ん中で堂々と写真を撮りました!

そして、友達と海辺の方に行き、海辺からCITYの複数の場所から
打ち上がる花火を友だち同士で持ち寄ったお菓子や惣菜、
そばを食べながら今年を振り返りました。

メルボルンの花火は冬にも見たことがあったのですが、
本当にその名の通り「Fire works」で、日本のようなナイアガラや
柳のようなのはなく、味わい深さはないですが、特に大晦日はシティや、
シティの近くの色んな場所から何度も上がるので日本より勢いと迫力を感じます。

そして、新年が開けるの瞬間は海辺の家やレストラン、Bar などからも
カウントダウンの声が聞こえて、会う人会う人みんなで、
Happy New year! Happy New year! と老若男女問わず挨拶をし、
みんな笑顔になりました。

私が友達とセルフィ棒にて写真を撮っていたら、
通りがかった人も入ってきて楽しく盛り上がりました!

そして、初日の出は、
学校の先生などにも聞いたのですが、あまりオーストラリア人は
初日の出を見る風習はないらしく、海辺で待っていても
初日の出を見る人は私達以外いませんでした。

しかし、空はとてもきれいで、日本とも同じ太陽を見てると思うと、
今しか味わえないこの素敵なメルボルン生活を今年も楽しもう!と
心を新たにすることができました







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