メルボルンカップ(全豪オープン)!! | アクティブウーマン看護留学ブログ

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メルボルンカップ(全豪オープン)!!


こんにちはYoshikoです。

日本各地、というか、
アジア全体が冷え込んでいますが、
お元気でお過ごしですか??

九州でも大雪とか。
オーストラリアのニュースでも、
日本やアジアに大寒波が来ていると報じています。

やっぱり、松岡修造さんがメルボルンに来ているからでしょうか、、。

亜熱帯の香港に雪を降らせるパワーがあるのか、彼には!!!

という事でメルボルンカップ(全豪オープン)です。

今週は図書館の話を書こうと思いましたが
旬なのでテニスのお話を書きますね。

図書館は来週にします。

今日は、前回、ユニクロでお目にかかった
錦織選手とジョコビッチ選手の対戦です。

クラスメイトは、偶然にもその試合のチケットを購入していたため、
試合を生で観戦をしています。

メルボルンカップは
トーナメント戦なので、
どの選手が勝ち残っていくのか、
どの対戦相手になるのか

全くわからないので、
メルボルンに留学に来て、
錦織選手の全豪オープンの試合を見れるなんて、
(そして、彼女はひと月前からこのチケットを買っていたので!!)

かなりラッキー!!

私はと言うと、今日はのんびりスタートです。
なぜかと言うと
Australia dayという祝日だからです。

この日は「オーストラリアに初めて船が到着した日」らしく、
建国記念日として設定されています。
そのため、
オーストラリア各地でお祝いです。

あるTVチャンネルでは
市民権の贈与やターンブル首相のスピーチで粛々と。

他のチャンネルでは、
シドニーやケアンズ、キャンベラなどの各都市を中継で結んで、
にぎやかに、お祝いしています。
まるで、日本のお正月のようでした。

メルボルン市内も
今日はパレードなどで、にぎわっている様子。

ということで、さすがに夜はお出かけしました。

イベントと言えば
「花火」です!!

New Yearの年越しの花火もすごかったのですが、
今回も
ばっちり。

ドックランズというメルボルンの海辺の町に
花火が上がると聞きつけて、
行ってきました。

まだまだ、日が長いメルボルン。
花火は夜の9時45分からです。

日没が、八時半くらいなので、遅くなるのはしょうがない。
でも、明日は学校があるのになー、
なんて、ついつい思っちゃう所は日本人です。

花火会場を下見がてらブラブラしていると
オーストラリアの国旗をモチーフにした、
ブルーで全身をまとめている人が大勢。

こっそり写真を撮ろうとすると、
近寄って話しかけてくれました。
写真を添付しますね。

彼は、毎年、全身にオーストラリアの国旗を纏うそう。
そして、少しずつ進化をしていると話します。

「財布や携帯が邪魔だろう、だから、この鞄を買ったんだ!」

とオーストラリアの国旗のプリントされた鞄を見せてくれました。

オーストラリアが大好きなんだなー。と、感心します。

こちらに来ると、オーストラリア人はオーストラリアが大好きですし。
メルボルン人はメルボルンが大好きです。
公言もしますし、もう、大好き具合が溢れています。

さて、話を戻しますが、ドックランズで
9時半ごろまで、時間をつぶすand夕食のために入ったカフェ。

「オーストラリアピザ」

と、いかにも本日のスペシャル的なメニューを注文しました。

そこで、よくよく見ると、TV画面で錦織選手の試合が!!!
もう、食事どころではありません。

私達はテニスと全く縁がなかったため、
スコアボードの見方を検索しつつ、
試合が、始まったばかりである事をつきとめ、
セット?
ゲーム?
アドバンテージ?

など、
???が飛び交いながら、どうにか試合の流れを追いました。

子供だったら、絶対に親に叱られている、、、。
と思うほど、テレビにかじりついていました。

試合は途中でしたが、
花火の時間になったので、
錦織選手の応援は会場にいる友達に任せ、カフェを出ます。

なんといっても、今日の目的は「花火」です。

会場付近は
ベビーから大人まで、人、人、人。

ダンスミュージックを聞きながら
待つ事15分。
花火が始まりました!!

花火は、私達が思っていたより海側で上がったため、
見える位置までそそくさと移動。

迫力のある音とともに、
大きな花火を見る事が出来ました。

花火が終わると、
再びDJが誘いの声をかけ、ノリノリのダンスミュージックがかかります。

こちらでは、花火の後も1時間ぐらいDJブースが開いており、
ガンガンにダンスミュージックをながします。
そして、老若男女が楽しそうに踊っています。

今日も、1歳に満たないであろう赤ちゃんを抱きながら、
お父さんが楽しそうに踊っていました。

日本だと、駅に人が殺到して、
交通規制をかけているところですが、
楽しみながら帰りの時間を分散させていて、
目からうろこが落ちた瞬間でした。

そして、
それでも、人であふれたトラムに乗りながら、
「来てよかった!」と。
私達はダンスミュージックの流れる会場を後にしました。

トラムの中では、錦織選手の結果が判明。
残念な気持ちとともに、「おつかれさま」と。

また、来年もメルボルンで頑張ってね!!

という事で、オーストラリアdayと、メルボルンカップの休日。
来年はこれを読んでくださっている、
誰かが、錦織選手の応援に行っているかもしれないな。
なんて、思いながら。

今回も、読んでくださって、ありがとうございました。
それでは。












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