メルボルンのシェアハウス事情 | アクティブウーマン看護留学ブログ

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メルボルンのシェアハウス事情


メルボルンに来て 一週間が立ちました。

一週間長かった!!

私は今、一番下のクラスにいます。
全て英語での授業なので 内容が分からないこともありますが、 
先生が分かりやすい言葉に言い代えてくれたり 、
ボディーランゲージや 黒板に絵を書いてくれるので
楽しく授業を受けています。 

先生が 授業が始まったばかりは 内容が分からず、
授業時間も長く感じると思うけど だんだんと理解できるようになるから
大丈夫だよと言っていました。

確かに授業時間は長く感じます (笑) 

しかし、英語がすぐに身に付くのであれば皆努力しないで
英語 を話すことができる と思うので
焦らずゆっくり頑張りたいと思います。

面白い先生たちのことは また少しずつかくとして
今日はシェアハウス 探しについて つたえたいと思います。

前回書きましたが私はパトさんの家でホームステイをしています。

パトさんの家には1ヶ月のホームステイを予定しています。
とても住み心地のいい家なのでできればホームステイの期間を
伸ばしたいところですが貧乏学生のためホームステイより
シェアハウスの方が安く生活ができると考え、シェアハウスを探しています。

ホームステイ先には 「2週間ノーティス」 と言って 
「2週間前にホームステイ先は出るよ」と伝える決まりがあります。

ホームステイ先の人もあいた部屋に次の人を入れる手続きがあるので
前もって出て行くかどうかを知りたいため、2週間ノーティスは
当たり前のことだと思います。

が、しかし こっちに来て早々家を探すのはすごく大変!

どの辺りにすみたいのか
(通学に便利な シティ に住みたいのか 静かな郊外に住みたいのか) 
部屋は一人部屋(オウンルーム)、 
ルームシェア(部屋に二段ベッド等を設置し、シェアする)、
リビングシェア(リビングにベッドが設置してある)がいいのか、

どのくらいの予算の部屋で光熱費は予算の中に含まれているのか
(オウンルームでもシェアルームでも市内、市外関係なく
大体一週間に150?200ドルが平均だと思います)など
沢山 チェックするところがあります。

実際にサイトを見て連絡をしても 返信がないこともあるため
気になった部屋には たくさん連絡をするといいと思います。

そして見学(インスペクション)をします。

実際に見学をすることで そこに住んでいる人と気が合うかどうか
部屋の雰囲気が良いかどうか 分かるからです。

友達の見学について行って日本と違って面白いなと感じたことが
今まで当たり前だと思っていた常識をシェアハウスのルールとして
説明されたことです。

「 人の物を勝手にほかの人に貸さない」
「 勝手に部屋に入らない」
「 食べ物を共同の机に置きっぱなしにしない」

などの説明を受け、そういう人もいるんだと思ってしまいました。
日本を出ると色々な人がいるんだなーと感じました。

まだシェアハウスをする所は決まっていませんが
気長に探していこうと思います。

シェアハウスと関係ありませんがパトさんが作ってくれた
肉じゃがが美味しかったので載せておきます。

ホームステイから出たら自分で作らなくてはならないので
パトさんの肉じゃがも食べられなくなってしまうのが残念です(笑)




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