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メルボルンの交通状況の違い


メルボルンはだんだん冷え込んできて、起きるのがつらくなってきました。

今週、オーストラリアで初めて車の運転をしました!
たまたま友達と市内を歩いていたらオーストラリアの方と
カフェでお話をすることになりました。

彼はとても気さくなで車の売買の仕事をしている方でした。
国際免許を持っていると話したら運転させてくれるということになり、
翌日メルボルンを運転しました。

メルボルンはほとんどが日本車で左走行なので
日本で運転しているのとほとんど変わらずに
あまり緊張せずに楽しめました。

オーストラリアとメルボルンの交通状況の違いは
トラムと同じ道を車が走れることです。

始めはトラムがきたらどうしようとドキドキでしたが
トラムがきたら横に良けたり、トラムの後ろを走ればいいと教わり、
無事に運転することができました。

またオーストラリアの道路にはラウンドアバウトといわれる右側優先の
回ってでる道路があり、その道路に入るときには緊張しましたが、
右側だけを気にしていればいいよと言われて
無事に通りぬけることができました。

遠出できるようにもっとなりたいです!

今週はオーストラリアの栄養医学療法について学びました。

栄養医学療法とは病気は細胞の変性や退化が原因であり、
それの原因を防ぎ、自然治癒力を高めるのが正しい食事を
とっていくようにしていく治療です。

日本ではこのような治療はなく分子栄養学や
オーソモレキュラー療法が 似たような治療であるそうです。

私を含め、私の友達には無農薬野菜を作っていたり、
科学調味料をつかずにバランスの良い食事を提供する仕事をしていたりと
健康的でかつ美味しい食事を楽しみたいという人達が
多かったので今回の話はとても面白かったです。

日本で食事療法ときくと栄養士のかたがパンフレットのなかから
必要な項目を選ぶイメージですが
こちらでは問診に時間をかけて患者さんの生活スタイル、
血液や唾液検査などをして何の栄養素が足りていないのか、

患者さんの嗜好品でどうしてもやめられないものがあれば
全てやめるのではなく、量を減らして他のもので代用できるように
アドバイスしていくというように
本当にその患者さんのオリジナルの指導内容であり、

サプリメントも処方されるんだ!という驚きがありました。

基本は食事改善ですが食事だけでは補えない栄養素があるので
それを補うためにサプリメントが処方されることもあり、
続けやすそうと思いました。

少しではありますが食事からの栄養バランスの組み合わせ方を学んだため、
無理をせず取り入れられるところを取り入れていきたいなと思いました!

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