二人目のHATSUMIです!
今週から再開した看護メルマガ。
現地で留学中のナース二人が交互に書いて下さいます。
第一弾は月曜日にあゆみさんバージョンをお伝えしました。
今日はアクティブナース、二人目のHATSUMIさんです。
↓
語学留学中の森です。
看護師として約10年間病院で働いていました。
以前から海外への憧れもあり、
また看護師の仕事も少し離れたいと思い、
退職して留学を決意しました。
オーストラリアの看護も知りたいと思い、
看護プログラムも希望しました。
「帰国しても仕事はいつでもできるし、
今しかできないことをやろう!」
一緒に働いていた看護師さん達に
背中を押していただきました。
もっと日常会話ができるようになりたいと思い、
毎週Language Exchangeに通い、
(日本語を習いたい外国人と
英語を学びたい日本人の交流会)
また海外の方のシェアルームに引っ越しました。
まだまだですが、楽しく勉強しています。
さて、あっという間に2ヶ月が過ぎ、
やっとメルボルンの気候にも慣れてきました。
初回の今日は自分のことを書きます。
私は英語が話せないので、
言葉に対する不安が大きかったけれど、
来てみれば学校もあるし
助けてくれる友達もいるし
何とかなるんだなぁと感じてます。
オーストラリアは親切な方が多く、
下手な英語でも読み取ってくれるし、
大丈夫だよって笑ってくれます!
メルボルンにはオシャレなカフェや
アジアンフードが沢山あって、
どこも美味しいです。
バリスタの友達がカフェリストを作ってくれたので、
散歩がてら行ってますが、
食べ歩きをしていると
あっという間にお金が飛んでしまいます(゜o゜;
看護プログラムを受講して思うことは、
自分が看護師であることを
誇りに思っていいんだと感じました。
看護師はオーストラリアで一番信頼できる職業だそうです。
日本と一番違うことは、看護師の人権も尊重されていること。
看護師が健康だからこそ、患者のケアができるという考えです。
ホリデーもあるし、スタッフの欠勤があれば派遣などで補充される、
受け持ち患者は4人以下(メルボルンの場合)、
トランスは禁止でリフトを使う、などなど、
聞けば聞くほどオーストラリアで働きたいと思えてきます。
州立病院やホスピスなどの見学もでき、
スタッフがのびのびと仕事をしている姿が印象的でした。
MLCに通う日本人はほぼナースなので、
仕事で大変だったことが共有できたり、
クラスも落ち着いた雰囲気でとても楽しいです。
オーストラリアに来てみると、
規則正しい生活になったせいか、
体調もよく、時間の流れもゆっくりに感じます。
日本人を含め色んな方と出会い、
オーストラリア人の広い心に触れ、
来て良かったと心から思います。
もっと話せるようになりたい!
看護師として働いてみたい!
目標が高くなってしまいました(笑)
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