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「アシスタントナース」の注意点

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アシスタントナースとして仕事をするには、相当の英語力とワーキングホリデービザが必要となります。

アシスタントナースとして仕事をするには、IETLS5.5に相当する英語力とワーキングホリデービザが必要となります。

また、主な就職先は老人ホームとなりますが、ここでアルバイトをする際にはCertificateと呼ばれるオーストラリアの資格が必要です。この資格はワーキングホリデービザで許可されている就学期間内の16週間で取得可能です。

IELTS5.5の英語力とは、初心者が1年間語学留学をして取得できるレベル。 アシスタントナースを目指す場合は、まず学生ビザで語学留学をして その間にIELTS5.5まで伸ばし、CertificateⅢを取得できる専門コースを履修する流れとなります。

この専門コースを卒業して初めてアシスタントナースの資格を取得できます。ここまでで1年半。

そして実際にアシスタントナースとして働くためには今度はワーキングホリデービザが必要となります。ですので20代である必要があります。

アシスタントナースで取得できる資格には、同じく16週間で取得可能な急性期病院で働くことができる資格、CertificateⅢ HelthServiceAssistanceがあります。こちらは2週間の病院実習がつきますので、実際に病院での就労体験は可能です。ですが、実際にアルバイトをすることはかなり難しいです。専門学校の就職サポートは老人ホームのみ可能です。

いずれにしても、まずは英語力が基本となりますので、学生ビザでしっかりと英語力を身に着けてから、ワーキングホリデービザを取得して働くことがおススメです。

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