留学体験談


★Sachi Akahane様
私は日本で助産師として働いた後に、オーストラリアへ留学しました。Melbourne Language Centre(MLC)に来る前には、シドニーへ短期間語学留学し、一般英語と看護クラスのあるMLCへと来ました。日本での助産師としての仕事は多忙な毎日ではありましたが、とても充実していました。しかし、海外からの患者さんが増えてきていること、海外の看護についても勉強したいと思うようになり、オーストラリアでの実際の看護について学ぶことの出来るMLCを選びました。
MLCでは一般英語を学びつつ、オーストラリアの看護について病院訪問や実際に看護師や栄養士など様々な専門分野のプロフェッショナルからの講義を受けることが出来ました。学生の時にも看護の関わる様々な分野を学びましたが、オーストラリアの看護の視点から見た話は、どれも新鮮で興味深く、今までの経験を振り返りながら改めて自分の看護に対する思い、興味や考えを確かめていくようでした。産科・小児科病院の訪問やアロマセラピー、また医療栄養の話は個人的に今後の助産師としてのケアにつながる有意義な講義だったと感じています。
また、看護の講義を通して自分の生き方や健康への考え方も刺激されました。オーストラリア人の人生を楽しむために仕事をしている姿勢はとても素敵で、より人生を深め、楽しく、生きていけること、何が自分の人生において大切か考える大切な時間をこの留学得られたように思います。健康に対しても講義を聞いてから自分の食生活や生活習慣を見直すきっかけになりました。
一般英語では、取り扱うテーマが今まで考えてこなかったようなことばかりで、あまりの教養のなさに苦戦することも多かったですが、世界に目を向けて考えることは日本にいるとつい忘れてしまうことで、視野を広く持つことができよかったと思います。また、ホームステイでは優しく温かい家族とともにオーストラリアでの自然あふれる生活を楽しむことができ、可愛い子供達と遊ぶことができてとても幸せでしたし、家庭内で使うリアルな日常会話を学ぶ良い機会になりました。
メルボルンでの経験はどの瞬間も大切な宝物でした。素敵な人たちや文化、街に出会えて嬉しいです。Melbourne Language Centreで貴重な経験をたくさんできた留学期間を過ごせて私はとても幸せに思います。

★S.W様
●渡航都市を選ばれた理由は?
授業内容と都市に魅力を感じたから
●現在の英語力は?
初級
●なぜ海外へ行こうと思ったのですか?動機は?
小さい頃から海外での生活に憧れていました。英語を自由に話せて世界中の人とコミュニケーションが取れるようになれたら、どれだけ自分の世界も広がり幸せだろうと感じでいました。
また看護師として、日本だけでなく世界中でサポートができたらと考えていて、そのためにも英語の習得が必要でした。
いままで何度も諦めようとした夢ですが、30歳を機に自分の人生に後悔はしたくないと思い、今回の留学を決断しました。
●アクティブウーマンを選んだ理由は?他の代理店との違いは?
親切に丁寧に対応していただけた事と、初めてお逢いさせていただいて、とても信頼できる方達だと思ったからです。


★N.I様
スォースダイ!(クメール語でこんにはという意味です)
お読みの皆さん「なぜカンボジア?」と疑問に思うことでしょう。
まずはこれまでの私の経緯をお伝えします。
メルボルンでの生活やMLCについてのお話は他の体験者さんがなさっているので、その点については割愛させて頂きます。
2010年看護師として7年勤めた総合病院を退職。
フィリピンセブ島にて3ヶ月の語学留学。書けない&読めない&話せない初級者3重苦からのスタート。
次いでMLCでの語学留学+看護師研修プログラム1年コースを受講。
English for Academic English (アカデミック英語コース) にて勉強するも度々辛くなり、先生方に何度も渇を入れられる。
2011年5週プログラム分を残し一旦休学、帰国。IELTS General Testsにて平均6.0を獲得。2012年始めに韓国へ。語学習得&ホテルでの就労を1年経験。
2014年人生最後の海外生活と決め、AUSでのWHビザ取得。
AUS出発直前に突如カンボジアでの看護師就労を友人から紹介される。
一旦渡豪しMLCへ復学、OETクラスに参加。医療英語に打ちのめされる日々。
再び友人、先生方に渇を入れられ足掛け4年でMLCをやっと卒業。直感でカンボジア行きを決め就労開始、1年経過し現在に至る。
こんな私ですが、多くの大切な友人と共にメルボルンで英語を学べた事、医療制度の違いを知ることが出来た事、
異国から見る日本とは?日本人とは?など様々多角的に考えさせられたメルボルンでの経験は何事にも変えがたく、
現在の私の人生に大きな影響を与えていると強く思います。
そして、何より現職に巡り会えたことはこれらの経緯の結晶だと思っています。
というのも、タイミングよく就労先を紹介してくれたのはMLCで苦楽を共にした友人でした。
また、それなりの英語力と看護師としての経験を認めてくれた上司がいるからこそ、今こうして海外で働いています。
業務は(恐らく皆さんが思い描くイメージ)カンボジア=貧しい=NGOでの医療提供ではなく、
日本の美容医療を(好景気に沸く)カンボジア人&アジア人向けに提供するクリニックでDirector兼看護師業務を主な内容としています。
Directorとしてクリニックを立ち上げ、日本の本部との連絡調整・通訳、運営と人事コントロール、
現地人ドクターの教育(特に美容医療の知識底上げと接遇面)の傍ら、看護師としてカンボジア人には
まだまだ馴染みの薄い美容点滴を始め様々なトリートメントを提供しています。
正直私自身が美容医療畑を歩んできたわけではないので、学ぶべきことが沢山あります。
また、それらを英語で説明しなければいけない難しさもありますが、正しい知識を提供し安心して‘美の追求’をして頂けるよう日々勉強、試行錯誤しています。
多くの方と接し、始めはカンボジアの医療事情の悪さ、医療と美容知識の少なさから話が全くかみ合わないことに驚きを隠せませんでした。
また、クリニック立ち上げ直後、現地人スタッフ(ドクター)の注射や点滴技術の低さアバウトさにあきれ果て、
マニュアルを作成し看護師新人技術研修的な練習を数ヶ月間毎日行いました。日本人看護師は細やかな配慮が出来
、手先も器用でスーパーウーマンの集団だったんだ!と気づいた瞬間でした。
日本人看護師だからこそ提供できる‘根拠に基づく確かな説明、キメ細やかな施術、気遣いと接遇’は大変好評で、
大きな強みであることを実感していますし、現地スタッフに学んでもらうことでカンボジア医療の質の向上に微力ながらも繋がれば、と思っております。
また、今まで無縁だったマーケティング、他業種との提携やマネジメント、隣国への必要物品買出しの長旅、
ローカル独自のルールや慣習への戸惑い等々、働くからこそ得られる貴重な経験は、列挙すると限りありません。
AUS留学とは一切関係ないように見える私の体験記ですが、アクティブウーマンさんに出会い、
セブ島&メルボルンでの留学経験がキッカケで5年間歩んでまいりました。
この記事を読んでくださっている皆様の参考になりましたら幸いです。

★MIHO様
私は3ヶ月間医療英語を学ぶことを目的に学校を探しました。
OETを学ぶコースが一番自分の希望に沿っていたため、またメルボルンはカフェの町と
して有名で一度行ってみたいと思っていたので、MLCで学ぶことに決めました。
学校の質はかなり良かったと思います。日本ではなかなか医療英語に特化したコースで
学ぶことは難しいですが、MLCでは長年OETを教えている先生がいて対策もしっかりしていました。
宿題も提出するかどうかは自分次第で、放課後に質問のために残ってくれる先生もいて、
学びたい人に対していくらでも協力してくれます。
また、メルボルンの町には図書館(国立や私立、大学内)も充実していて、勉強しやすい環境でした。
最初の1ヶ月は医療の専門英語が全く分からず、ダメダメだと思い落ち込みましたが、2ヶ月目頃から
慣れてきて、3ヶ月目に試験を受けました。OETコース初日にはテストを受けるかどうかはっきり決めて
いませんでしたが、コースを受講していると周りの学生がテストに向けて勉強している姿に
刺激を受けて、自分も気づけば試験に向けて勉強をしていました。また、OETコースを受講する学生(特に日本人)
はだいたい10週間を目安に試験を受けると良いと言われていましたが、自分でもそのくらいで試験対策やテクニックを
一通り学ぶことができたと感じました。
行ってみてうれしかったのは、思っていた以上に30歳代、40歳代の医療関係留学生が居て交流できたことです。
皆それぞれに夢を持ってオーストラリアのMLCで勉強に励んでいました。
同じ時間を共有できた仲間には本当に感謝していますし、これからも交流していきたいと思っています。
また、メルボルンは運動する環境が整っています。走るコースが至る所に整備されていて、
自転車やランナーが走る姿をよく見ました。またスポーツセンターは手頃な価格で利用できるし、
それぞれのスポーツをしたい人が集まるサークルの広告などもよく見かけたので、運動が
好きな人に良い町だと思います。
総合的に、3ヶ月という短期ではありましたが、本来の目的である勉強に集中できる良い環境があり、
その中で良い出会いがあり、休日に近郊の自然を楽しむこともできたメルボルンにまた帰りたいと思っています。
今回の留学手続きのサポートをしてくださったアクティブ・ウーマンさんに感謝します。
ありがとうございました。

私は元々、作業療法士というリハビリの仕事をしていました。
その関係もあり、看護教育プログラムを受講できるMelbourne Language Centreを選択しました。
日本とオーストラリアの医療の違いを知りたいという理由で受講しました。
看護教育プログラムは名前の通り、看護師向けのコースです。実際に現地の看護師からダイレクトに講義を受けたり、 病院、施設内を案内して頂き、オーストラリアの医療のことがとてもイメージしやすかったです。 日本とオーストラリアの医療の違い、メリット、デメリットも考えることができました。
私は日本で回復期リハビリテーション病院の経験しかないため、もちろん回復期病院の雰囲気、回復期の医師、看護師、介護士などの職種の方としか関わったことがありません。
しかし、このプログラムに参加したことで、自分が今までに経験したことのない領域を知ることができましたし、様々な領域の看護師(講師&受講者)と関わることができたため、いろいろな考えを得ることができました。
私はMLC卒業後にオーストラリアで有名なRemedial Massageを学ぶためにTAFEに行きます。
渡豪前にある程度は将来的にどのようなセラピストになりたいのかを考えてはいましたが、看護教育プログラムで学んだことや出会いの中で更に内容が具体化してきましたし、それを達成するために何をしなければならないのかも頭に浮かんできています。
そういう意味でも看護師だけでなくリハビリスタッフにも受講する価値のあるコースだと思っています。

★野口 由里絵様
・学校名
メルボルンランゲージセンター
2012年8月からメルボルンに留学中です。ワーキングホリデーの方にはどこまで参考になるかわかりませんが、お付き合い頂ければと思います。
私は元々、作業療法士というリハビリの仕事をしていました。
その関係もあって、看護教育プログラムを受けられるMelboourne Language Centreを選択。
現地の病院・施設見学や講義を受け、とても良い経験となり、オーストラリアと日本の医療の違い、メリット、デメリットを感じることができました。
英語の方ですが、はじめはPre-Intermediateからスタートし、中国・ベトナム・インドネシア・マレーシア・イラク・サウジアラビア・クウェートなど、多国籍の友達に囲まれながら勉強をし、現在はEAP/IELTSクラスを受講しています。
語学学校卒業後は、Remedial Massageというオーストラリアで有名な手技(医療マッサージ)を学ぶためTAFEに通う予定です。
当初の予定では、『資格が取れればいいや~』という軽い考えで、
Intermediateレベルで入学可能なTAFEを志望校としていました。
日本人の学生も多いTAFEのようです。
しかし、入学手続き前に、近くにあるStudent Clinic(学生が実習で行っているクリニック)に行き、実際に施術・マッサージをしてもらいました。
施術をしてくれた学生はInternationalの方だったのですが、英語は流暢でこちらに不安を与えることなく問診・施術をしてくれました。
このとき、
『今の自分の英語力でRemedial Massageを学び、クライアントと関わって大丈夫なのか?!
自分のコミュニケーションの仕方で、逆に痛みや不安を抱えているクライアントを更に不安にさせてしまうのでは?』
と思いました。
日本での臨床経験は2年半と短い期間ですが、コミュニケーションの重要さはわかっています。
それから語学学校の期間を延ばし、入学基準がより高いTAFEに志望校を変更しました。
このときはじめて、『最初から考えが甘かった』と感じました。
せっかくオーストラリアで新しい技術を学ぶのだから、はじめから日本人が少なく、より質の高い環境を選ぶべきだったと思いました。
次のセミスターまでにスコアが取れるか(入学基準に達せるか)、不安で、一度大泣きしたこともありましたが、今は気持ちを切り替えて、入学基準に達しなかったら日本に帰国する覚悟で日々頑張っているつもりです。
また、こちらでは勉強でなく、素敵な出会いもありました。
まずは、現在週に一度、脊髄損傷の方のリハビリを手伝わせて頂いています。
オーストラリアでは日本の作業療法士の資格は使えませんが、いろんな縁でこのような機会を得ました。
半年間、仕事から離れて、久々にリハビリをしたとき、
『やっぱりこの仕事好きだな』と思いました。
また看護教育プログラムの繋がりも大きいです。
現地で働いている看護師やOETをとった看護師さんとお話しをする機会もあり、刺激を受けています。
オーストラリアに来て、大変なこともたくさんありますが、その分楽しいこともあります。
自分と向き合う時間もたくさんできました。
とても貴重な日々です。

★M.O様
学生ビザを手に、5年間勤めた大学病院を退職しての留学です。
ワーキングホリデーをお考えの方にはあまり参考にならないかもしれませんが、
留学を考えてみえる医療従事者の方の参考になれば幸いです。
昨年6月から10か月の予定で学生ビザでMelbourneにやってきました。
最初から今現在も、同じ学校に通っています。
General Englishから始め、IELTSクラスを経て、OET対策クラスに在籍しています。
クラスには世界各国から集まったナース、ドクター、薬剤師、PTの方がいます。
この学校、またこのクラスに入れたことで、今まで話したことのなかった国の方と相互理解を持つ機会があるのは本当にすばらしいことと感じています。
イラクとイランの友達とランチをしたりしていますが、この中で一番シリアスな顔をしていたのは誰だか想像できますか?
・・・私です。
年齢も自分と変わらない彼らが笑顔で
「人生で3回戦争経験したよ」
なんて話していた姿にかなりギャップを感じました。
もちろん「なんで笑って話せるの?
第三国(日本)で私は悲惨な映像を見て心痛めてたのに」って尋ねましたよ。笑
その答えは、ぜひこちらにきてマルチカルチャーなこのMelbourneという街で直接彼らの言葉で聞いてみてください。
そのほかにも、何かと政治外交でうまくいかない中国と日本のニュースを見ながら
「うちらの仲はどんどん深まっているのに対照的で残念ね」と、
これまた30前後の中国と日本の女子二人でリアルトークしたこともいい経験です。
彼女からはたくさんのことを学ばせてもらいましたし、今もお互いに支え合ういい関係を続けることができています。
基本的にまじめな私ですが、滞在中はアテンダンスに差し支えない程度に
SydneyやCairns、Melbourne周辺の国立公園にも足をのばし息抜きもしています。
これからの目標はOET挑戦です。
英語が身に付いたのか?と聞かれるとまだ自信はないですが、
一歩一歩進んでいると信じて頑張る毎日です。
「つらいこともあるけれど、私は元気にやってます」
って魔女の宅急便のキキちゃんが言ってました。
この言葉がぴったりくるのが今の心境です。
おっと、多国籍のお友達とのエピソードを選りすぐり書きましたが、
やはり日本人のお友達の存在も大変大きいです。
特に私の学校には日本人医療従事者(ナース,OT,PT,etc.)対象のナーシングプログラムがあるので、そんな仲間と出会えたことは最高の宝ですし、
これからもみんなで日本の看護を変えていこうと「未来を考える会」を結成し
パブでビール片手に未来を見据えています。
この国にきて、この街にきて、どうなるかは自分次第。
どうしたいか考えていると可能性は無限大に広がる場所と信じています。
ワーホリで思いっきり楽しむ勇気がなく、学生ビザを選択し、
なんだかちっぽけだった私です。井の中の蛙が、意を決してAustraliaに来ました。
そしたら、Australia大陸がとんでもなく大きかったことに気付き、
さらにその先にはもっともっと広い世界が広がっていた!!
まだまだちっぽけな私ですが、どんどんいろんな人と出会い刺激をもらい、
また日本と言う国を世界の方に知ってもらう機会になれたらな、と思っています。
自分と向き合う時間もたくさんできました。
とても貴重な日々です。

★伊藤 萌生様
英語プラス看護教育プログラム& OET 対策クラス
私は看護学生の頃から海外留学を考えていました。3 年間大学病院で勤務し、ある程度の知
識・技術が身についてきた時点で退職を決意しました。1年間かけて先ずは基礎英語力を
固め、その後医療英語の勉強を集中してできる環境が欲しいと考えていた為、一般英語ク
ラスからOET 対策クラスまで幅広いレベルがあり、自分に見合ったレベルを自由に選べる
MLC に魅力を感じました。私はOET コースを受講する以前にEAP〔アカデミック英語〕
1・2そしてIELTS 対策のクラスを各2,3 ヶ月ほど受けていた為、文法の基礎から焦ら
ず時間をかけてじっくり学ぶことが出来たと思います。
OET クラスでは、世界各国から集まる医療関係者と出会い、国籍・年齢を問わず同じ志を
持つ者同士として交流するとてもいい機会になりました。OET という特殊な試験に対して、
クラスでは英語のみではなく実践的な対策方法も学ぶことが出来ました。
また、「英語プラス看護教育プログラム」での病院訪問では実際にスタッフの話を聞き、自
分の目でオーストラリアの医療を垣間見る絶好の機会となりました。 プログラム後半の
現地の登録看護師(とっても熱心で素敵なナース)による医療英語のクラスでは、自分で
は得る事の出来ないような現場で使用されている単語・知識を学びました。
合格した時に一緒に喜んで泣いてくれるような温かく献身的な先生、スタッフのいるMLC
で得たものは英語力だけではなく、自分の人生において貴重な時間であったと感じます。

★中山 宝子様
●渡航都市はどこですか?
Melbourneです
●渡航都市を選ばれた理由は?
看護留学も一緒にしたかったため、そのコースのあるMelbourneを選びました
●現在の英語力は?
初級に近いと思います
●渡航予算は?
学校に払う分や飛行機代、向こうの生活費諸々で300万円くらい
●準備で意外と大変だったことはありますか?
すべてギリギリなので、あと5日で出発なのに何も荷造りしていません。
細かいことやくだらないことでも桜井さんに質問していたので、
大変だったと思うことはありませんでした。
●留学の目的はなんですか?
語学力をつけることと、Australiaでの看護について学ぶことです
OETまでは自分の語学力では無理だと思っています・・・が
いずれはという希望です。
●なぜ海外へ行こうと思ったのですか?動機は?
前から海外には興味があったのと、外国の患者さんとのコミュニケーションが
うまく出来ないときに、もっと患者さんのために関わりたいと思って留学を決めました。
●アクティブウーマンを選んだ理由は?
桜井さん自身がAustraliaでWHを経験していることで色々と頼りになると思ったからです。
実際、こちらからの質問の対応も早く、些細なことでも相談できるので、
本当に沢山お世話になりました。
あとは、桜井さんに会ったら良くわかりますが、初めて会った感じがしないので、
なんでも聞いて納得できるかと思います。
●他の代理店に資料請求やカウンセリングをしましたか?もしあれば教えて下さい。
またその際の感想も教えて下さい。
したことはありますし、説明会にも行きました。
そこも、同じMelbourneの学校で看護コースの説明会でした。
説明会をしてくれた人は実際にMelbourneの学校も、病院も行ったことはないみたいでした。
Melbourneの街並みとかは説明してくれましたが、実際の学校のコースについては
資料の説明だけでした。
アクティブウーマンさんはMLCのスタッフが来日しての説明会もあります。
ぜひ参加して直接お話しを聞けると、資料だけよりも具体的にあり、納得できると思います。

★伊藤 萌生様
●渡航都市はどこですか?
メルボルン
●渡航都市を選ばれた理由は?
街並みが魅力的で、自然が多い。
世界中のグルメが味わえる所。
日本人が比較的少ない所。
海外からの留学生が多い。
トラムが街中を走っているので、交通の便が良い。
頭を整理すると以上の理由ですが・・・、直感でメルボルンに惹かれました。
●現在の英語力は?
簡単な日常会話程度。
●渡航予算は?
1年間で
生活費:140万
学費:160万程度
●準備で意外と大変だったことはありますか?
留学する荷物の整理(何をどの位持っていくか・20Kg以内に収めるのは難しかったです)
税金・年金・保険等の役所関係の手続き(予想より予算・手間がかかった)
パソコンや携帯等電子機器を、日本とどう通信するか検討すること。
●留学の目的はなんですか?
(1)海外で生活をしたい。
(2)語学力を伸ばしたい。
(3)オーストラリアの看護について学びたい。
(4)外国の友人が欲しい。
(5)自分を変えたい(新たな自分を発見したい)
●なぜ海外へ行こうと思ったのですか?動機は?
(1)日本以外の国の文化、歴史、人種と触れる機会が欲しかった。
(2)以前アメリカに住んでいて、その時体験した感覚が忘れられなかった。
です。
●アクティブウーマンを選んだ理由は?
何よりもインターネットで見ていての、直感です。
そして説明会での、櫻井さんの人柄に魅力を感じました。
また、無駄な勧誘がなく、親身なサポートに安心できると思ったからです。
●他の代理店に資料請求やカウンセリングをしましたか?もしあれば教えて下さい。
またその際の感想も教えて下さい。
資料請求は数社しました。電話やメールの激しい勧誘に正直引いてしまいました・・・。

★ 牧本 直子様
●学校名
Melbourne Language Centre
●授業には満足ですか?
90%満足
●先生には満足ですか?
90%満足
●クラスメイトの国籍はいかがですか?
中国人・ベトナム人多数、韓国人・タイ人・コロンビア人など
●ホストファミリーはいかがですか?
料理が上手で親切な方でした。
おかげ様で体重が2Kg増えました。
今はシェアハウスしてます。
●アルバイトはしていますか?またどのような仕事をしていますか?
CityにあるJapanese居酒屋でバイトしてます。
スタッフはみなさん日本人で、お客様も半分は日本人です。
●月の収入はどれくらいですか?
4万~5万円位です。
●これは持ってくれば良かったというものは?
特にないです。
●これはいらないと思ったものは?
ドライヤー(電圧機を通して使ったが、対応していなかったのか空気が出る中が小さく爆発して
壊れて捨てた)
パーティードレス・アクセサリー類(かわいい物が安く売っているのでこっちで買った方がよい)
●毎日どんな生活をしていますか?
平日は8時半~13時まで学校。バイトがある時は午後図書館に行ったりしています。
週末は友達と出かけたりしています。
●留学して良かったことは?
全部良かったですね~。日本にいたら一生話す事のないような国の方(ベトナム・コロンビア・
スリランカ・チリなど)と話す機会もありますし。オーストラリアにいる世界中の人が日本について
どう思っているのか聞く事もできますしね。
●その他、代理店へ伝えたいこと
2カ月が過ぎましたが、お陰様で毎日楽しくejoyしてます。

★ 中山 宝子様
●どちらからいらっしゃいましたか?
東京都
●臨床経験は何年ありますか?
10年目
●英語力はどれくらいありますか?
以前に英会話に通って中級まで行きましたが、それから全くやっていないので
初級に戻っていると思われます・・・
●セミナーはいかがでしたか?
10月からの留学を決めていますが、今回はMLCから日本人スタッフ であるMIKIさんが来日され
てお話が聞けるということで参加しました。
実際の学校での授業内容、学校生活、メルボルンでの生活等細かいことまで聞けるチャンスを
いただいて本当に良かったです。
短時間でしたが、勝手にMIKIさんのことをもうすでに近い存在に感じてしまいました。
また、説明会に参加された方でも同じ時期に留学を考えているという方も何人かいらっしゃった
ので、実際に留学先に知っている方がいるというのはとても励みになります。
このような貴重な場を開催していただいた桜井さんに感謝いたします。

★ イズミ様
お元気ですか?
私のほうは、今月4日からラトローブでのコースが始まり、
2週目で、すでにアップアップしてますが、
なんとか生き延びてます(^^ゞ
来週1週間はAged Careでの実習で、
そのあと1週間大学に戻り、
2月からは病院での4~8週間の急性期実習に入ります。
ところで、入学日にローカルのテレビ局、ラジオ局、新聞の取材が来ていて、
何人かインタビューされたんですが、
日本人が私1人ということで、全部に参加することになりました。
オンラインで、新聞記事だけ読めるので、
もしよかったら読んでみてください。
リンク貼り付けておきます。
https://www.bendigoweekly.com/Public/Template2/ThreadView.aspx?tid=25861
では、また近況報告ますね。