卵子凍結保存、HIV、ハンセン病、、OETリーディングテストはこんな感じです！
メルボルンは秋めいています。
朝日が昇るのが遅くなって朝方はまだ暗いので、
最近はベッドから出るのが億劫です。
さて今回はOET（医療専門英語テスト対策）クラスの
リーディングについてお話したいと思います。
OETのリーディングテストはTask AとTask Bがあります。
Task Aは１５分で、病気や健康問題に関する病態、
現状、データが書かれた文章をもとに、
その内容を要約している文章の穴埋めをする問題です。
短い時間で情報を収集し、正確に答えを記入する能力が必要とされます。
また、OETには解答の合格点が定められていません。
なぜなら、テストごとの平均点から決められるからです。
目安としては、６５％の正解と言われています。
そのため、いつも先生からはTask Aが時間以内に解答出来なくても、
パニックにならずに次のTask Bに気持ちを切り替えて取り組むようにと言われています。
Task Aの練習問題の一部をまとめたので参考にしてください。
（Task Aの練習問題）
・薬物問題 ・アレルギー
・鳥インフルエンザ ・ヘルニア
・肥満問題 ・乳癌
・若年性突発性関節炎 ・貧血
・小児死亡率の動向 ・HIV
・子宮癌 ・アルコール問題
・筋委縮性側索硬化症（ALS） ・視覚障害
・脱水 ・ペプチドの身体への影響
Task Bは４５分で医療ジャーナルや学術誌の４択問題でマークシート式です。
段落に沿って問題が出題されるので、どこの文章について問題が出されているか
把握しやすいです。
しかし、問題には正解が２つ考えられるものがあり、
微妙な文脈の違いを理解し最も答えに望ましいベストアンサーを選ぶ必要があります。
また、医療英語が多く出題されているので読解力と語彙力が重要になります。
Task Bの練習問題の一部をまとめたので参考にしてください。
（Task Bの練習問題）
・Fat Freeの肥満問題 ・卵子凍結保存
・パプアニューギニアの妊産婦死亡率 ・腰痛
・ハンセン病 ・治験
・抗うつ剤 ・妊婦のボディーイメージ
・鳥インフルエンザ ・離婚による家族への影響
・ワクチン接種 ・輸血の安全性
・卵巣癌 ・オーストラリアの出産率
・女性外科医のキャリア ・抗癌剤
Task A は１５分というあまりにも短い時間に、
私は始めほとんど解答することができませんでした。
しかも、答えは文章に合わせて適切な形容詞、動詞、名詞に
書き換えなければならない箇所があります。
私は焦りとパニックで解答に時間がかかっていましたが、
最近は少しずつ慣れてきました。
Task BはTricky(間違え易い)な問題が多いのでひっかかりやすい私は不正解が多いです。
そのため私は何故間違ったのか必ず確認するようにしています。
文章から正確に意味を理解して早く解答しなければならないので英語力が試されていると思います。
リーディングには医療英語が沢山出てくるので医療英語の学習と
医療電子辞書の使用をお勧めします。
残りのOETクラスで少しでも医療英語を学び、皆さんにOETの内容について
お伝えできればと思います。
こんな感じでＯＥＴクラスは新しい医療英語の学びに満ちています。
「英語力が全て」だと実感する日々です。
今年は１０月にまた看護コースが開催しますね。
私のように医療英語の取得を目指すナースの人達に
是非学んで欲しいコースです。
看護留学ブログ一覧はこちら
朝日が昇るのが遅くなって朝方はまだ暗いので、
最近はベッドから出るのが億劫です。
さて今回はOET（医療専門英語テスト対策）クラスの
リーディングについてお話したいと思います。
OETのリーディングテストはTask AとTask Bがあります。
Task Aは１５分で、病気や健康問題に関する病態、
現状、データが書かれた文章をもとに、
その内容を要約している文章の穴埋めをする問題です。
短い時間で情報を収集し、正確に答えを記入する能力が必要とされます。
また、OETには解答の合格点が定められていません。
なぜなら、テストごとの平均点から決められるからです。
目安としては、６５％の正解と言われています。
そのため、いつも先生からはTask Aが時間以内に解答出来なくても、
パニックにならずに次のTask Bに気持ちを切り替えて取り組むようにと言われています。
Task Aの練習問題の一部をまとめたので参考にしてください。
（Task Aの練習問題）
・薬物問題 ・アレルギー
・鳥インフルエンザ ・ヘルニア
・肥満問題 ・乳癌
・若年性突発性関節炎 ・貧血
・小児死亡率の動向 ・HIV
・子宮癌 ・アルコール問題
・筋委縮性側索硬化症（ALS） ・視覚障害
・脱水 ・ペプチドの身体への影響
Task Bは４５分で医療ジャーナルや学術誌の４択問題でマークシート式です。
段落に沿って問題が出題されるので、どこの文章について問題が出されているか
把握しやすいです。
しかし、問題には正解が２つ考えられるものがあり、
微妙な文脈の違いを理解し最も答えに望ましいベストアンサーを選ぶ必要があります。
また、医療英語が多く出題されているので読解力と語彙力が重要になります。
Task Bの練習問題の一部をまとめたので参考にしてください。
（Task Bの練習問題）
・Fat Freeの肥満問題 ・卵子凍結保存
・パプアニューギニアの妊産婦死亡率 ・腰痛
・ハンセン病 ・治験
・抗うつ剤 ・妊婦のボディーイメージ
・鳥インフルエンザ ・離婚による家族への影響
・ワクチン接種 ・輸血の安全性
・卵巣癌 ・オーストラリアの出産率
・女性外科医のキャリア ・抗癌剤
Task A は１５分というあまりにも短い時間に、
私は始めほとんど解答することができませんでした。
しかも、答えは文章に合わせて適切な形容詞、動詞、名詞に
書き換えなければならない箇所があります。
私は焦りとパニックで解答に時間がかかっていましたが、
最近は少しずつ慣れてきました。
Task BはTricky(間違え易い)な問題が多いのでひっかかりやすい私は不正解が多いです。
そのため私は何故間違ったのか必ず確認するようにしています。
文章から正確に意味を理解して早く解答しなければならないので英語力が試されていると思います。
リーディングには医療英語が沢山出てくるので医療英語の学習と
医療電子辞書の使用をお勧めします。
残りのOETクラスで少しでも医療英語を学び、皆さんにOETの内容について
お伝えできればと思います。
こんな感じでＯＥＴクラスは新しい医療英語の学びに満ちています。
「英語力が全て」だと実感する日々です。
今年は１０月にまた看護コースが開催しますね。
私のように医療英語の取得を目指すナースの人達に
是非学んで欲しいコースです。
看護留学ブログ一覧はこちら
