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今週は定期テストでした(汗


みなさん こんにちは!
3月ですね!

年度末ですね、これを読んでくださってる皆さんは早いと感じてますか?
遅いと感じてますか?私は年々1年が経つのが早く感じていています。

以前聞いた話ですが、
人が感じる1年の速度は年齢に比例していて、
年齢が上がるほど早く感じるそうです。

5歳の頃は体感は時速5km(?!単位は不確かですが。。)
30歳は時速30km(!?)だそうで、妙に納得したのを思い出しました。
先週は5週間ごとの定期テス トの週でした。

火曜日にListing,Reading,Writingがあり、
水曜日Speakingのテストがあります。

一般英語も同じ時間割りでしたが、
テスト内容、形式は全く異なり、IELTSに則って行われます。

ただ、授業も完全にIELTS対策の授業なので、
一般英語の時よりは授業とテストが繋がっているのが見えます。

日本にいる時にTOEICを受けたときも、
パターンがあると感じましたが、IELTSにもあります。

以前メルマガにも書かせていただきましたが、
IELTSのwritingは社会問題とかのテーマによくあがります。
肥満問題、インターネットの普及、文化の違いについて、などなど。。。

今回のwriting のテストは各国の教育の違い
(4歳ごろから教育から始めるか、7.8歳から始めるか)について、
賛成か自分なりの見解を書けというものでした。

今回、IELTSになって2回目のテストでしたが、、、全然書けませんでした(笑)

このIELTSを越えた先にOETクラスが待っているのですが、
一見、OETに関係ないようなトピックでも、
移民の国のオーストラリアでは患者さんのバッググラウンドは様々なので、
前向きに捉え、興味をもって積極的に取り組んでいくことを、心掛けてます(笑)

speakingもIELTSのようにやるので、先生も試験官になりきり、
名前や出身地などもちろん知ってますが、質問され、答えていきます。
最初パート1は私自身の話からの、普段の生活などのパーソナルティの問題です。

そして、パート2では、紙に書かれたタスクを渡され、
1分間考える時間を与えられ、2分間で与えられたトピックについて話をします。
今回は今までの旅の中で一番印象に残っている休暇について問われました。

理由もきちんと話さなくてはいけないので、
3年前に弾丸でメルボルンに来たことを話し、
それが今の留学に影響を与えたとし、まとめました。

他にもたくさんのトピックがあるので、ある程度自分の引き出しを作っておくと、
実際に、学校以外でもプライベートでも深い話ができるようになるとは思います。

パート3はパート2から派生した一般的な抽象的な論を論じる質問になります。

今回は確か(すでに、記憶が曖昧ですが(笑)) 飛行機や船、
電車も含めた交通機関の危険性についてでした。

 メモも作ることも出来ませんし、あくまで自分の見解と理由を
簡潔にまとめなくてはいけないので、質問は理解できるのに、
上手く話せないともどかしく、いつもボキャブラリーがなく、
撃沈してテストを終えます(笑)

どこの学校やクラスもそうだとは思うのですが、
クラスのメンバーによってクラスの雰囲気は大きく変わると思います。
そして、先生もそれぞれの目的を見据えて授業を進めてくれます。

今私が属しているIELTS・EAPclassのクラスメイトは将来のために、
IELTSのスコアが必要だったり、MLCと同じ系列のstott's college や
 Front cooking schoolに入るために授業を受けているので、
とても刺激になります。

母国で子供を預けて、勉強をしに来ている方も数名います。
私も自分の将来を見据えて、今を大切に生きようと思いました。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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