OET合格を目指すナースたちに ちょっと嬉しいニュースです | アクティブウーマン看護留学ブログ

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OET合格を目指すナースたちに ちょっと嬉しいニュースです


皆さんこんにちは。
アクティブウーマンの桜井です。

ずっと現地で看護留学中だったまゆみちゃん
のブログをお届けしておりましたが、
まゆみちゃんが卒業してしまったので
次の看護師さんのレポートまでちょっと
横入り失礼します。

今日はOET合格を目指すナースたちに
ちょっと嬉しいニュースです。 
 

看護協会が今年7月1日より、
OETの科目の2科目B以上取得した場合
(1科目でもDがあってはならない)、
6ヶ月以内に再受験した
(4科目すべてを受ける必要あり)テストで、
前回不合格だった、2科目でB以上をとった
場合は、必要な英語力を持っていると
みなすと発表しました。 

この2年間のテスト結果も有効です。 
 

以前は落ちた分だけ受験すればよかったのですが、
数年前に毎回オールBを取らないといけない
(前回Bを取っても今回Dだとチャラ)と
厳しくなりそれが今回また元に戻った感じです。

オーストラリアは6月末が
会計年度になるので、
7月1日付けでいろいろな制度が
変更になることが多いです。

メルボルンの看護留学では
もちろんこのOET受験対策コースもあります。

1年間留学すれば、最終的には
このコースに進むことができます。

受験するかしないかは自由です。
OETを受験しなくてもこのコースにいるだけ
でかなり医療英語は上達しますよ。

以前のまゆみちゃんのブログの抜粋です。

”OETのライティングテストは45分間に
180~200文字程度で
診療情報提供書を書きます。

医師、転院先の病院や施設、地域
の看護師、他の医療従事者など
決められていて、紹介状を書いていきます。

問題文の患者さんの情報から、
目的や相手に合わせた情報や書き方があり、
医療面で言うと、相手や目的に合わせた
適切な情報を抜き出し、順番も考え書いていきます。

看護情報提供書なので、ここはオーストラリ
アや、日本関係なく、患者さんの情報から、
必要な情報を要約し、提供者に合わせて
書くので、臨床経験が生かせるとこです。”

ここまで。

こんな感じでOET試験は同じ英語の試験でも
TOEICと違って完全に医療現場に即します。
だから即戦力になれるし現場に行ったとき
に困りません。

もちろんこんな事を入ってすぐに理解するの
は無理なので最初は一般英語コースから始ま
って、ちゃんと上達の具合にあわせて
クラス変更していきます。

一般英語コースのときでも、
ちゃんと医療視察や講習が毎週あるので
モチベーションが落ちることもありません。

こんな感じで、英語も勉強して、
メルボルンという町並みと学生生活を
満喫して、しっかりと医療英語まで
たどり着けます。

看護コースは毎年4月と10月の
2回開催のみとなります。
10月コースは既にビザ申請が始まって
いますのでご検討中の方はお急ぎ下さい。

来年4月コースの開催日も
既に決定しています。
4月行ってもいいですし、
早めに現地入りして
英語コースを始めていても大丈夫です。

こちらの申し込みも開始していますので、
ぜひ御問い合わせ下さいね。

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