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外見にまつわる表現と略語


皆さん こんにちは

10回目となるメルマガをお届けします。

OTEのクラスも3週目となりました。
模擬試験を授業中にどんどん解いていくので
配布プリントが一週間で1cmほどの速度で
蓄積しています。

留学生活も後半に入り、モチベーションの維持をするのに
気合を入れる必要があるなと痛感中です!

本日の内容は少し解剖生理学から離れて、身体の状態や
様子についての表現の方法について勉強しました。

まずは体重の表し方についてです。
平均体重はAverageと言い、BMIは(22-24)
日本と比べると少し高めの数値になっています。

太りぎみ体重 Overweight BMI(25+) 
肥満体重 ObeseBMI(27~)
病理的な肥満体重morbidlyobeseBMI(30+)

るい痩slim/thin/skinny
栄養失調malnouris
拒食症anorexie(nervosa)
悪液質の~cachectic

次に肌の色を表現してみます。
pink
pale
red/flushed
grey/ashen

blueチアノーゼcyanosed
yellow黄疸jourdice
black壊死necrosis
まだらのmottled


sweaty,diaphoretic
clammy

Gait足取りについてです。
walking補助assisted/補助なしunassisted
stoopedover/bendover前屈みの、項垂れて歩く
unsteady泥酔状態、ぐらぐら歩く
limp足を引きずって歩く
fetalpositionくの字、胎児型姿勢

略語一覧
.HTHypertention
.CPChestpain
.C.X.P.ChestX-ray
.NFRNotforresuscitation
.DNRDonotresuscitation.
.CABGCoronaryarterybypassgrafts
.SVTSupraventriculartachycardio
.AMIAcutemyocardialinfarction

Electrolytes(電解質)
.K+Potassium
.Mg2+Magnesium
.Ca2+Calcium

ここで教科書のCDを使い、略語を使いながらの
ノートテイキングを練習しました。

内容は申し送りhandoverについてで、
状況および状態を経過ごとにまとめて
次の勤務者に伝える必要があります。

ここで興味深かったのは、
10PMではなく22.00hoursとしたり、
バイタルサインを15分毎に測定する厳重な指示
がある場合はfourthhourlyobsと、実に
すっきりとし表現が出来る事です。

英語には時間にまつわる独特な表現が沢山あるので
少しためらう時がありますが、慣れていくと便利
なのかも知れませんね!

先日は24度と夏を思わせる高気温でしたので、
ふらっとビーチに出かけてみたくなりました。

こちらででごく自然に見かける野生動物は、
ポッサムやオウムなどですが、なんとそれに
ペンギンも加わります!

フィリップアイランドはペンギンの島として有名ですが、
市内からは結構な距離があり休日向けのスポットです。

そこで今回私が向かったのは、市内中心部から40分ほど
かけてトラムに揺られて到着できるセントキルダビーチという、
メルボルン市民の身近なリゾートです。

世界最小のフェアリーペンギンが、日没後に桟橋の岩場を
目指して泳いで帰ってきます。その数はなんと800羽もいるのだとか!

昼間に来ると、沢山のカフェやレストラン、白浜のビーチ
停泊中の白いヨットが視界に広がりますよ。

桟橋を通りすぎてすぐの岩場の脇に足場がしつらえてあり、
ペンギンが観察できるようになってます。フラッシュは禁止ですよ!

ここの行政CityofPortPhillipと愛知県の大府市は
姉妹都市であり、この保護地区のために数年に渡り募金が送られ
研究や教育等に役立てられているそう。

意外なところで日本とのつながりを発見です。

本日はここまでになります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。






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