はじめまして | アクティブウーマン看護留学ブログ

はじめまして


はじめまして。
メルボルンに来て、はや三ヶ月が過ぎました。
この度Asukaさんの後任としてメルマガを担当しますYoshikoです。

自己紹介は、追々していくとして、最近のメルボルンや病院見学の事について
レポートしたいと思います。よろしくお願いします。

日本は冬ですね。寒いですか?

メルボルンは夏のはずですが、寒いです。
最高気温が40度近くなるのですが、ドライなので日陰や日が落ちると
20度位まで気温が下がる為、肌寒く感じます。

そして日中はクーラーの入っている教室で授業なので、これまた寒い!

私がダウンベストを着ていても、オーストラリアの方たちは
キャミとショートパンツ姿でジェラートを食べながら、
笑顔で通り過ぎて行きます。

体感温度が違うで仕方ないのですが、見ていて寒いです。

ちなみに、メルボルンは仙台と同じ緯度らしいです。

こちらに来られる方は暖かめの服装で!

そして、メルボルンではテニスの全豪オープンで盛あがっています。

丁度このメルマガを書いている日に、メルボルンのユニクロに
錦織圭選手が来ていました。
折角なので生で見たい!!と友達と放課後にユニクロへ。

錦織選手は、とっても速口なインタビュアーの質問に
しっかりと答えていました。

ファンとの交流イベントでは日本人だけではなく、
多分、中華系と多分、アラブ系のファンも舞台に上がっていました。

ハッキリ言って、嬉しさのあまり興奮して、早口になった訛りのある英語、
聞き取りが難しいだろうなぁ、と思ってしまう場面も多々ありました。

錦織選手、テニスだけでもすごいのに、
自分の言葉で話が出来て、カッコイイ。

同じ日本人として嬉しく、元気をもらうイベントでした。

ちなみに、会場には驚くほど沢山のアジア人!!!!がおり、
私達はギリギリに行ったため、とっても遠くに彼はいましたが、、、。

やっぱり錦織選手はアジアの星!アジア人に人気がありますねえ。

こんなに沢山のアジア人がどこから?というくらい、
溢れかえっていました。

駅の方角の出口へ向かうと、日本の報道陣に対するのインタビューに遭遇。
シッカリ写真を取らせて頂きました!

話は変わり、少し医療についてです。

先日、夜中にテレビで出産のドキュメンタリーをやっていました。
そのちょっと前に私たちは産科病棟 (Matanity Word;マタニティーワード)に
見学に行ったばかりだったので、私は

"この場所見た?!!!!!!"

と、釘付けに。

私たちの属する看護プログラムは、隔週で様々な病院視察に行きます。
産科病棟もその一つです。

こちらの分べん室には分娩台だけでなく、分べんバスタブ(水中出産用)、
ソファー的長椅子(夫用!?) ベビーの観察用の台、等が、全部あります。

見学した時はもちろん患者さんは誰もいなかったのですが、テレビでは、
実際に使っている様子が映し出されていました。

日本ではモザイクがかかっているであろうシッカリした
出産シーンもテレビで流され、衝撃でした。

また、初産で長時間かかるお産のシーンでは、助産師さんの勤務交代の時に
「あなたは頑張っているわ。次は彼女が手伝ってくれるの。
ベビーには会えなかったけど、この出産に立ち会えて良かったわ!!
(ギュッ、っと分べん台の上にいる産婦さんとハグ)」

と話すシーンがあり、産科は学生時代しか関わりがない私には、
この状況でハグか!!!!と、これまた驚きでした。

ちなみに、病院見学の時は、私達のグループに助産師さん
(Midwife:ミッドワイフ)もいます。

彼女達は同じ機械類を見つけて、スタッフの人に話しかけていたり、
意欲的に質問をしていたのが印象的で、私も頑張ろう!と思いました。

それでは、今後は英単語も織り交ぜて行きたいと思っています。
よろしくお願いします。




























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