バイタルサインは基本であり、 看護に欠かせないもの。 | アクティブウーマン看護留学ブログ

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バイタルサインは基本であり、 看護に欠かせないもの。


二回目の看護授業はバイタルサインについてでした。

久しぶりにこの言葉を聞いて懐かしいと思ったのは
クラスの中で私だけではないはず(笑)

本当に看護学生に戻った気分で基礎を英語で学び直した感じでした。

ここでも多国籍、肥満の関係で体温、血圧などの
全てのバイタルサインの基準値が日本とことなり、
面白いと感じました。

例えば肥満の方もオーストラリアは多いため脈拍の基準値が
100回/分は正常値だったり。

でもどこの国でも同じだと思うのは、
先生も話していましたが「バイタルサインは基本であり、
看護に欠かせないもの。
もし機械で異常とみなされたら自分の五感を使って判断する。」

このことは私が学生の時、
働いてからも何回も何回も教えられた言葉なので今日改めて聞いて、
あぁ看護の基本はどこの国も一緒なんだなぁと思いました。

帰りに電車が何かの原因で動かなくなり、
トラムでかえるはめになりました。

私は日本でこのようなハプニングに巻き込まれたことはないのですが
日本だとすぐに代わりのバスなどがその場所から出るイメージですが
オーストラリアは通常通り運行している他の交通機関を
利用しなくてはいけませんでした(笑)

最初、何が起きているかわからず、駅員さんに確認し、
どれに乗れば良いか教えてもらい、
いつも違う景色をみながら本当に帰れるのかドキドキしながら帰りました。

見慣れた景色を見ることができた時は本当にホッとしました。

拙い英語だとは思うけれどこういう場面で自分の言いたいこと、
伝えたいことが英語で伝えられて
日々少しづつではあるけれど英語が伸びているのかなと思いました。

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