ムンバフェスティバル! | アクティブウーマン看護留学ブログ

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ムンバフェスティバル!


みなさん こんにちは!
もうすぐ4月ですね!

もし読んでくださっている方に、
MLCに4月からいらっしゃる方がいたら
ワクワクと不安、ドキドキが入り交じってますか?

また、仕事など辞める準備でそれどころじゃない方も
いらっしゃると思いますが、
メルボルンでお会いできるのを楽しみにしてます!

今日はメルボルンで一番大きいお祭りと言われている
(以前お話させていただいた、ホワイトナイトなどはお祭りではないのです。)
ムンバフェスティバルに二日間行ってきました。

(ムンバの意味を調べたところ、諸説ありそうですが、
アボリジニの言葉で「一緒に楽しく!」という意味だそうです。)

このお祭りはメルボルンでしか開催されていなく、
毎年3月のLabour day
(勤労感謝の日みたいなもので、3月の第2月曜日)まで
週末を挟んだ金曜から月曜に行われます。

フリンダースステーションの脇にある、
ヤラ川の両岸に大型の遊園地が設置され、
イベントや屋台などその期間だけ景が様変わりし、
規模が大きいです。

日曜日はBIRDMAN REALLY(鳥人間コンテスト?!)も行われており、
日本の琵琶湖で行われるのを想像し、期待して観に行きました。

バッテリーなどの燃料系は禁止らしく、
明らかにその機体の大きさと重さでは飛べないでしょうという巨大な機体や、
何故かパイロットは60歳以上の人も多く、
鳥人間というよりみんなでジャンプして川に飛びこんでおり、
 (ヤラ川は結構汚いです(笑))
飛距離みんなで5mや7mなどでしだが、観客側もリアクションは
大きくとても楽しく競い合っていました(笑)

また、中には、「今日は(3月8日)国際女性デーなので、女性のために飛びます」
という女性もおり、鳥の格好をした女性が鳥籠とともにステージに登場し、
そのあと、鳥籠から飛び出して川に飛び込んでいく姿は
鳥籠から羽ばたいていく演出に女性の社会進出などの
社会風刺の意味もあるのかと海外のシュールなジョークも感じました。

フードコーナーではは各国の出店があり、インドネシアやネパール料理を食べ、
世界レベルの水上スキー選手権をみたりしました。

また、所狭しと近距離で立ち並ぶ絶叫マシーンたち
(ウォータースライダーや本格派の絶叫マシーンも数多くありました)
や観覧車たちに(何故か観覧車も大小3個もありました。)

安全面から日本じゃ考えられない!と思いつつ、移動式仮設遊園地
ということ知っているので、不安で乗れませんでした。

現地の人たちは少し並んでいても乗っている様子でした。
ゲーム系の屋台は日本の5倍ぐらいの規模はあるだろうという出店で
番号くじや、バスケシュートなどが多く、景品はほぼぬいぐるみでした。(笑)

(乗り物は1回$10~20、ゲームも$5~となかなかよい値段です)
夕方からはポテト片手にビッグスクリーンで野外映画をみて、
観客参加型のラテンダンスにも参加し、ロックライヴを聴いて
最後はバーでアルコール片手に花火をみて1日を締めくくりました。

(ムンバフェスティバルの隣で、ジャパニーズフェスティバルも
開催されていました。
食べ物屋などの出店はすごい人混みで歩けない状態でした。

コスプレや浴衣をきている人も多く日本文化への人気を感じました。)
次の日のムンバフェスティバル最終日は、パレードメインで観に行きました。

先頭はアボリジニ人の格好などをした集団で、
その後様々なコミュニティーが、ダンスあり音楽あり、
ご年配の方もサンバの格好で踊ったり、トラックの荷台で歌ったりと、
各国の文化あり大人も子供も夢中になるパレードでした。

メルボルンはフリーのイベントから世界規模のイベントまで盛りだくさんです。
来週はF1が開催され、私も学生割引を使って観に行きます。

メルボルンの人は本当に平日と休日、OnとOffの切り替えが
上手いように感じます。

私も平日は勉強し、休日は目一杯遊びたいと思いました。














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